ネット検索をする際便利なのが検索窓です。
しかし自分が検索したいこととは違うことが出てきたりなかなか目的のところにたどり着かない人も
多いのではないでしょうか?
今回はネット検索するときに知っていると今後検索をするとき少しだけ便利になるかもなことを
書いてみたいと思います。
マイナス検索を活用しよう
自分が探しているものとは違うものばかり出てくるときはありませんか?
例えば「乃木坂」の街の情報が知りたいのに検索窓で「乃木坂」と入れると出てくる大半は乃木坂46関連の
ことばかりです。
この時にマイナス検索を活用するのです。
「乃木坂 -乃木坂46」このように検索ワードにマイナスを入力することで乃木坂46の情報を除いた
乃木坂の情報が出てくるようになります。
あいまい検索
映画のタイトルや本の名前などが曖昧な時に使いたい検索方法。
覚えている言葉のあとにアスタリスク「*」を入力すると曖昧な部分を補ってくれます。
例えば阿部寛さんの出ていた映画のタイトルが思い出せないときなど「阿部寛映画*」と入力すると
曖昧な部分を補って予測検索してくれます。
これで曖昧だった部分が検索で表示された場合思いだせることが多くなりますね。
検索したいことがはっきりしている場合
曖昧検索の反対で検索したいワードがはっきりしている場合は頭に「allintitle:」を入力し
続けて「allintitle: 新橋 居酒屋」と検索すればその言葉がタイトルに含まれるサイトだけ表示してくれます。
まとめ
いかがでしたか?
検索したいことがすぐに出てこない。目的のものが見つからない。
そんなときはこんな裏技を使ってみてはいかがでしょうか?